更にバージョンUPしました!貴女だけに教える ~カリスマ風俗嬢のつくり方(改訂版)



ありがとう

おかえりなさい。
一条です。

 

 

(はじめに)
当記事を他のブログで公開して3年が経ちました。その後、マニュアル化してPDFの販売をしており、内容も大きくバージョンアップした為、今回記事をリニューアルしました。

より具体的かつ実用的な内容にし、更に一条のコンサルを受けた女性自身の体験メモも掲載しています。一条の教えを実践した方の言葉なので、とても参考になると思います。

元々有料販売の記事でしたが、改定に伴い価格もアップしました。既にご購入いただいた方にはお知らせが届いていていると思いますので、改めてご一読いただけば幸いです。
(お知らせはここまで)



一条が教えた女の子がお客様の前に立つ時・・・お客様の目に映る女の子はすでにカリスマ風俗嬢です。これは、未経験の女の子であれば如実に現れます。

経験者でも、今までの概念を捨て素直な心で講習を受ければ、疲れ切った風俗嬢であっても再生され、新たなカリスマ風俗嬢としてデビューを飾れます。

疑似恋愛の世界で女の子が売れるための条件とは何か?それは、たったの3つの要素しかありません。

これは、風俗店でも、キャバ嬢でも、ソープ・デリ、実はホストの世界であったとしても・・・疑似恋愛の世界における本質となる要素です。

店舗の受付でお客様と話す時、女の子の写真をお客様と見ながらお客様からよくされる質問に、一条がいつもするワンパターンの答は・・・


お客様。この業界未経験で新人の〇〇ちゃんなんですけど・・・

1.めちゃくちゃ優しい女の子なんですよ。
2.そして、とっても気配りができる女の子です。
3.ここだけの話なんですが...(小声でこそっと)凄っっっごくスケベなんですよ。

風俗で接客に当たる時は、いつもこのパターンです。常に、”いかにもいま初めて明かします”感を持って・・・怪しげに「お客様だけにお教えするとっておきの秘密の情報を!」という感じで伝えます。

そうすると・・・お客様は期待と股間を膨らませて、女の子とのご対面の時間をワクワクしながらお持ちいただく、という状態になります。

どのお客様に「この子は?」という質問をいただいても・・・

・優しくて
・気配りができて
・とってもスケベです。

と、まったく同じです。


これが風俗嬢やキャバ嬢などの疑似恋愛の世界で売れるためのたった3つの条件です。これだけです。これを兼ね備えていれば、誰であっても売れると断言します。

容姿?それは良いに越したことはありませんが、面接を通って採用されたのであれば大丈夫です。
※お店のNO.1が常に美形とは限らないのです。

2番目の「気配り」については、お客様に失礼の無い程度の受け答えが出来れば十分です。
※これは「相手の様子をうかがう」という意味の気配りではありません。

3番目の「すけべ」とは、男性・女性に限らず、その人本来が持つ色気ということに置き換えられます。

※本記事を公開して暫く経ちますので・・・
参考までに、一条のカウンセリングを直接受けられた方のインタビュー記事や音声のリンクを貼っておきます。一つはは有料版音声となっていますが、感想部分はテキストでお読みいただけます。

 

それでは、ここからカリスマ風俗嬢をつくるレシピをご紹介していきます。
この基本を押さえれば、風俗嬢に限らず・・・キャバ嬢、デリヘル嬢、ソープ嬢、そしてホストでさえも、それぞれの立場や職場で「カリスマ〇〇○」としての立ち居振る舞いが出来る様になります。


ぜひ基本の考え方を身につけ、応用して使ってください。強い意志が必要になりますが、試す価値は十分にあります。

<マニュアル概要>

1.「一条の教え」実践編

2.彼女の疑問と気づき

3.なぜ講習が必要なのか?

4.どうして病んでしまうの?① 

5.未経験から「ザ・風俗嬢」になるまで

6.どうして病んでしまうの?②

7.カリスマ風俗嬢の在り方とは?

8.最後に・・・一条より



ごあいさつ


この度は、一条の教え「カリスマ風俗嬢のつくり方」をご購入いただき、誠にありがとうございました。

本マニュアルは、一条が風俗の女性にお教えしている「一条の教え」の口頭講習版です。講習の際は、いつも頭の中にあることを口で話すので、テキストのマニュアル的なものは無かったのですが・・・

一条は、現役を退いた後ブログで情報を発信していました。退職して6年後くらいだったでしょうか、ある日一通のメッセージが届きました。それは、一条のブログを読んで教えを請いたい、という一人の風俗嬢からでした。

一条の記事や音声を見聞きしてくださっている方はご存知だと思いますが、元々ブログで情報を発信していたのは、少しでも悩みを抱えている風俗の女性達のお役に立てればという思いでしたので、喜んでお請けしました。

その方とは、オンライン上のやり取りだけで、実際にお会いして実技講習をした訳ではありませんが、約1ヶ月間、事あるごとに相談を受け、指導を繰り返しました。

その1ヶ月の間、彼女は一条の話をノートに書き写し、腑に落としながら実践し、そしてその都度自分が気づいたことを書き加えるということを繰り返していたのです。本マニュアルは、講習の最後にお願いし、写真に撮って送ってもらったものがベースになっています。

(これは実技講習的な部分になりますが...)
彼女が一番刺激を受けたのは、一条の実技講習の実際の音声をそのまま聞いたことにあると思います。

男子スタッフに講習を学ばせる為に録音した、数名の女の子の実技講習を聴きながら、一条の教えを一生懸命文字に起こし、実際のプレーの音声を聞きながらイメージし、トライされたということです。

ですので、このレポートには、そういった(一条の実技講習の内容)も含まれているということになります。
※尚、ここでお伝えした音声は、基本的に外に出すことはありません。申し上げた通り、音声の内容もこのレポートにエキスとして含まれているというご理解でお願いします。


彼女曰く、実践してみて一番驚いたのは、客層が一変したことだそうですが・・・
実は、これは過去にご相談を受けた風俗嬢の皆さん、そして現役時代の一条の講習を受けた風俗嬢全員が口を揃えて言うことです。

風俗嬢として働いている内に、一条の教えに触れるチャンスのある方は、運が強いと申し上げておきます。なぜなら、一条の教えを学ぶことで・・・


・精神的に辛くなくなる
・客層がよくなる
・仕事が嫌ではなくなる
・お客様から今まで言われたことのない言葉をたくさん言われる
・指名が勝手に増えていく
・収入が勝手に上がっていく
・お店から「〇〇ちゃん、何があったの?」などと、ご機嫌を伺われるようになる
・お店から大切にされる
・お店の女の子から、眺望の眼差しでみられる
・お子様・ご家族に対して優しくなった。笑顔が増えた
・風俗以外の仕事が順調にいくようになってきた


これらのことが、当たり前のように可能になるからです。ですので、このように嬉しいご報告をいただいた時、一条の答えはいつも「想定内です」です(笑)

それでは、具体的な内容に入っていきましょう・・・

 

 

※以降は、noteの有料記事にリンクします。

 

note.com

 


最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

それでは、今日も元気に・・・
いってらっしゃい。

ありがとう

どうして、一条が風俗を教えようと決めたのか?

 

おかえりなさい。

一条です。

 

 

世間様から見ると、一条って奴は・・・


「元ホスト・元風俗それってクソやん!」なんて思われますけど、自分はクソは糞でも「クソ真面目」の方のクソですから。

 

以前やっていたブログのメッセージ欄に届いた生の声です。

 

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私も勤めていたお店で実技講習を受けましたが、一条さんの記事を拝見して愕然としました…

私は初めての業界だったので何1つ知識もわからなかったのもありますが、思いっ切り本番講習でした…。
最初はキスからでした…どうしていいかわからず無我夢中だったと思います…

店長ももしかしたら本番はするつもりはなかったのかもしれませんが…
結構長いキスをしていて火がついてしまったのかわかりませんが、それからあれよあれよと気付いたら本番になっていて…。

もちろん、なんで?

嫌だとゆう拒否の気持ちはありましたが、ここで拒んでしまうと採用してもらえなくなるんじゃないか?
とゆう思いに支配されてしまい…結局最後までしてしまいました…。

それから約2ヶ月仕事をしましたが、最初の新人期間の内はお客さんが付く日が続きましたが…

結局1ヶ月過ぎるとボウズの日が続く様になり、限界を感じたのでそれっきりお店に行かなくなってしまいそれっきりです。

後に調べてみたらこのお店は昨年無くなってしまってた様です…。
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風俗業界には、こんな奴ばかり腐るほどいます。

 

そんな風俗嬢を食い物にする輩にメッセージですが、

 

したことは必ず返ってくる。因果応報という言葉を思い知るときが必ず来ますそれは自業自得。犯した罪はちゃんと自分で償え!

 

必ず何処かで報いを受けますので、被害にあわれた方はできるだけ記憶から削除して下さいね。

 

 

自分は…風俗を辞めた女の子に仮に道でバッタリ出くわしても、完全に無視をします。
辞めた女の子が風俗に携わっていたと思われることも嫌でしょうし、もしも声なんてかけてしまって、後々「誰?」なんて身内などに問いただされるなんてことがあってはならないと思うからです。

 

風俗を辞めてから、風俗に携わるには店舗に勤めること以外に無い!と勝手に思い込んでいました。


私の携帯のボイスレコーダーには、5名分の講習時の録音が入っています。

・人妻系ヘルス ヘルス経験者だが講習は初体験(3:23)
・メイド系風俗10年選手 同グループ出戻り(5:31)
・メイド系 男性経験無し 処女(1:09)
・メイド系 風俗未経験(3:37) 
・人妻系ヘルス イメクラ経験者 講習は初体験(5:32)

 

 

ふと音楽を聞こうと思ってボイスレコーダーの中に気づくと、講習音声が入っていたので、何となく聴いていました。

 

自分に出来ることで、誰かの役に立てることって有るのだろうか?
自分の経験のなかで、何かの役に立てることはなんだろうか?

 

そして、「本当にやりたい事って何だろうか?」と真剣に考えておりました。

 

私の風俗での大師匠であるY本部長は、4月25日、福知山線の脱線事後で命をおとされました。風俗から遠のいていますが、未だに風俗の話になると夢中で語る自分がいます。

そして、自分の中にはY本部長の教えがあります。あの事故から本部長の時間は止まっておりますが、本部長の教えは自分が受け継いでおります。

 

本部長の遺志を継いだ自分が、本部長も生きていれば今もやっていたであろう風俗(非本番系ファッションヘルス)の女の子を教えるという仕事。これをやっていこうと決めました。


私は、愛する彼女が先に風俗に入り、後を追う形で風俗業界入りしました。彼女が素人からお店のNO.1になっていく過程を傍で見守ってきました。

 

乳首が痛い、アソコが痛い、ある時など先っぽが入ったと言って大騒ぎをしていた事もありました。精神的なダメージを受けていたであろうに、ひとつも支えになってあげれていなかった自分の無力さ等・・・

 

まだまだやり残したことが、風俗には沢山あります。過去、店舗に身を置く責任者でありながら、お客様のことより女の子のことが最優先で、トラブルの時など、女の子の言い分が200%、お客は0%・・・

 

こんな考えではよくないことは分かっていますが、守るべきは女の子!

この考え方は変えようがないのです。


風俗を始めようとする女の子に起こる経験の無いこと、未知のこと、何が待っているかわからない恐怖感、一般常識的な教え方をすると必ず病むこと。

 

様々な問題を一緒になって解決してあげる事ができるなら、応援したい。風俗を卒業しても経済的自立ができること。人間関係や夫婦関係、男女関係などの悩み事など。一人ひとり、根本から解決に導いていけるように…

 


誰も分かってくれない。誰にも相談できない。
そんな自分を責めないでくださいね。
少しでも力になれるなら、お話だけでも聴きますよ。

 

よろしければ、こちらもどうぞ。

 


それでは。今日も元気に・・・

行ってらっしゃい。

講習師 一条 ~風俗の歩み(クソ真面目にリアルガチな経験したんよ)

 

「おかえりなさい」


ホストでは枝(えだと言って、誰かのホストの指名客が連れ連れてくる指名のホストがいないフリーのお客様のことね)は攻めるけど、裏に回る掟は破らない。
(裏に回るとは・・・指名のホストがいるのにも関わらず、そのお客様、女性を口説く行為のこと)



金種のババアとは寝ない。
(ホストのお客様の中には、様々な役割を持つお客様がおられます。
金種・・・お金を沢山使ったくれる、お財布の様な大切なお客様のこと)
一条は、自分の春(男だから秋かな?w)を売り物として提供したことがありません。

今どきの言葉で言うと援交とか、売春行為(秋売り行為ですかね?)とでも言うのでしょうか・・・

 

言いたいことは、お金を沢山使ってもらっていたり、沢山の物を買ってもらっていたり、お店で思いっきりお金を使ってくれていたり、ゴルフに行くと言えばポケットにそっと現金を忍ばせてくれたり・・・などなど・・・とってもお世話になって入るけれど、だからと言って一線を超える、自分の身を差し出すことが出来なかった。

一歩手前までは・・・実を言うとありましたが・・・ダメでした。
敵前逃亡をしてしまいした。
ある意味意気地なし、良い様に言えばお金には屈しなかった・・・
(屈しておけば、人生がどうなっていたのだろうか・・・?気にはなる)

 

風俗という業界の仕事では、店の女と金(売上)には手を付けない

このことが暗黙のルールとか、ゴールデンルールと言われてます。
一条は、クソ真面目にその暗黙のルールを、ずっと遵守しながらやってきました。

ホスト歴は12年間です。ちなみに、お酒は・・・肝臓にアルコールを消化する酵素が無いということで、全くの下戸(お酒が受け付けません。呑むと倒れます)

入店当初は大変でしたが、12年間を過ごせてのだから、お酒は呑めなくてもホストは出来ます。特に講習師として3.000 人以上教えましたが、ただの1回も挿入行為はありません。
客にルールを守れと言っていて、女の子から後ろ指を指されるのは恥ですよね。

 

一条が風俗に入るきっかけになった彼女の講習を受ける時に送り迎えをしました・・・
講習を何事もなく無事に受けて戻ってきた(当たり前のことですが)愛する女の側に居ましたから・・・一度も破ったことのない自分の鉄板ルールです。

 

一条が風俗に入った経緯から、何処でどの様な風俗店に関わってきたのか?
一条は本当にそれ相当の経験をしてきたのか?講習師と名乗る資格があるのか? 何処の馬の骨なのか?
初めてお目にかかる方の為に、少し明らかにしていきたいと思います。


訳あって、「一条」はホスト時代の源氏名です。
あの頃にいたあの店の店長だと・・・あ!ひょっとするとあの人?なんて思い当たる節の方が居られるかも分かりません。
(そう思われた方。そう、あの人で正解だと思います)

 

それでは、ストレートな実名を出すのは少しばかり気が引けたりもしますので、店の名前は伏せさせていただきます。

風俗業界に身を置くことになったきっかけは、大阪十三にあった5〜6部屋のファッションヘルスに、当時の彼女と一緒に面接を受けに行ったことでした。

十三商店街のなかにある喫茶店で、店の主任という方が面接をしてくれました。一条は、風俗の女の子面接を、彼女の隣で一緒に受けた経験をもっています。

風俗店の男子スタッフ面接を受けたことのある方は数多くいると思いますが、女の子のシステムを聞くという面接を彼女と一緒に受けたという男性はまずい無いでしょう。

一条が女の子を面接する場合、彼氏や旦那様が同席でもいつもと変わらず面接をします。ただしその場合は、女性よりも同席の男性に必ず納得をしてもらえるように熱を込めて話してしまいますけど…ね。


一条の当時の彼女が面接の後、講習の当日には車には彼女を乗せて店まで送って行きました。講習終了後、彼女から電話が入り・・・

「パパ、終わったよ…」

連絡を受けて車で迎えに行きました。


帰りの車の中では・・・彼女に掛ける言葉も少なく・・・
「どやった?」そう聞くのが精一杯でした。

 

愛する彼女を、自分の借金が原因で風俗に勤めさせてしまうという罪悪感と、挿入こそないにしても…身体中を舐め回されたり、絡んだりするのだと思うと、心臓を鷲掴みにされるくらい胸が傷んだ経験をしました。
(これは本当に辛い…)

どんな店舗経験なのかの紹介でしたね・・・

京都では、男子スタッフ面接を受けました。前職がホストで年齢が37才になっていたこともあり、担当した面接官のF氏は、甲高い声で、「う〜ん、37才ね〜…」と考え込んでいました。

 

そこで間髪入れずに自分から「嫌だったら断ってくださいね」と。
F氏:「いやいや、そういう訳ではないです。」
(どんな訳やねん?とは言いませんでしたが…)


「何時から来ることが出来ますか?」そう聞かれたので、何故か「3日後からなら」と答えていました。

そして、京都の店に風俗店の男子スタッフとしてデビューしました。
それから3ヶ月後には主任となり、

ある日突然に F氏から・・・

「一条君。この娘に仕事教えてあげて」
と、初めて女の子の実技指導を任されました。

 

19才の初々しい女の子で、風俗未経験。源氏名は、「あおいちゃん」

心臓がバクバクしながら、シャワールームでのお客様の洗い方から、全身リップ・69・口内発射まで、無我夢中で、頭真っ白になって教えた記憶があります。

大阪に勤めていた彼女は、京都では3店舗目になる新規オープンの店に移籍をしてきて、あれよあれよという間に、NO.1になっていく姿を横目で見ておりました。

 

京都には大阪から通勤しておりましたが、その頃、阪神淡路大震災を経験しました。その翌年、神戸に新規店を立ち上げるということで、Y本部長を責任者として、自分は店長として神戸に乗り込みます。

 

神戸に性感マッサージ店の立ち上げ、更に2店舗目も立ち上げました。立ち上げが落ち着いた後は、3店舗目の店長をやりました。
神戸に来る少し前の事、彼女に大学生の彼氏が出来たことが発覚し、彼女は風俗と私の元を静かに去って行きました。

 

神戸での店舗立ち上げの1週間前にから、1日3人の講習が当たり前で、Y部長と二人、それこそパンツを履く暇も無い忙しさでした。

 

その頃、前立腺マッサージの教えすぎと過労、彼女と別れたストレス等から、痔瘻(ぢろう)という病気にかかり、患部から肛門にかけてオペで輪ゴムのお父さん位の太さの板ゴムを装着されました。

 

手術は、住まいから店舗までの丁度中間位にあるM肛門科で行い、入院は出来ないので、通院治療の為に自転車で1分の距離を歩いて30分ほどかけて、痛いお尻を引きずりながら帰った経験があります。

 

肛門に入れたゴムが縮むのを利用して徐々に患部が表面に近くなったところで、再度手術をするということだったのだけど、お尻にゴムが入ったまま、横浜に新店舗を立ち上げるということで、横浜転勤を告げられます。

 

横浜で立ち上げ店舗は、マット系ヘルスとなります。講習の際、「お尻にゴムが入っているけどゴメンね」なんて情けない事を言いながら、実技指導をしていた。

横浜転勤から半年ほどして京都のF氏から連絡があり、
「売上が上がらんから京都に帰ってこい。戻ったらマネージャーに降格や!」
そう言われれても納得がいかずY部長に、延々と相談にのってもらった結果、辞職すること決めて退職しました。その後、全国屈指の風俗グループの横浜店の責任者となりました。


その後の経歴は・・・
◯ヘル同好会でボーイスタート。
(5店舗目)5部屋の巨乳専門店立ち上げ 店長(6店舗目)
言葉責め専門店 店長(7店舗目)
痴漢コスプレ店 店長(8店舗目)
人妻ヘルス 店長(9店舗目)
東京へ異動
ジャングルヘルス 社長(10店舗目)→閉店
人妻ヘルス 社長(11店舗目)→摘発→閉店

 

その頃、東京◯◯・グループとして、デリバリーヘルスを立ち上げる。そこに、受付を設けた案内所を作り5店舗を営業する(12店舗)→他グループに売却。
営業しなくなったソープランド後を新たに店舗型ヘルスとして、立ち上げ (13店舗目)、中○・○谷の3店舗をあわせた東京統括となる。

 

福岡転勤(14店舗目)
そして、2011年11月 退職
現在に至る。

 

とまあ、こんな経緯です。小さい頃からの引っ越し回数を数えてみたのですが、何と!今の住まいで38回目を数えました。

 

以上が一条の経歴紹介です。

これだけの経験を積むと、他の人は経験したことが無いような裏話も数々ありますが・・・それは、またどこかの機会に。


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それでは・・・今日も元気に
いってらっしゃい。

我慢と辛抱は敵です! ~風俗の女の子達を病ませないで②

 

 

おかえりなさい。

 

 

一番最初に言っとおきます。この仕事で一番してはならないこと・・・
『我慢と辛抱』 
一条が講習に入って開口一番に伝える言葉です。

 

「上は(上司のこと)アホやからわからんねん」
何気なく女の子に言った関西弁の一言が上の耳に入ってクビになったんですよね・・・わたくし・・・

 

風俗でも、水商売でも、 仕事で一番やってはいけないこと。それは 「我慢と辛抱」我慢と辛抱をしないと心に決めてください!!


「そんな仕事のやり方が出来るなんてあり得ない...」と思ってしまうのは無理も無いけど・・・ あくまでも対象はお客様であること。 「お客様」そう思い込んでいる洗脳を外さなければいけません。


そして、お客様の前でサービスを提供する貴女が、 落ち込んでいたり、悩んでいたり、 暗かったり、辛そうに・・・

お客様の側から見て「お仕事だから、我慢してくれているんだよね・・・」
「嫌な思いを辛抱して、笑顔を作っているんだよね・・・」

 

そんな風に映っている貴女を見て、お客様は楽しいって思えるかな?
どこか虚しかったり、何か物足りなかったりしないか?
要は、「貴女の心の在り方が、お客様にそのまま反映しますよ」
そういうことを言っています。

 

楽しいっと思っている所に楽しいことがやってきます。 我慢、辛抱のところには、更なる我慢、辛抱がやって来るのは自然の法則なんです。 それを忘れないでくださいね。

業界では常識と言われている事を真に受けて、 それをそのまま鵜呑みにすると病んでしまうから・・・用心してください。

 

誠しやかに、「お店の方々は我慢や辛抱は、この世界では必要だよ」

そう、教えてくれるから・・・。
それを聞いた時には、この人には違う方法を教える知識がないんだ。
そう思って・・・

 

でも、そのお店の人自体が悪いのではなく、 本物の教育を受けてこなくて、みんなそれが常識として教え込まれていて、 「違うんじゃないの?」って疑う考えも浮かばないように洗脳されているだけなんです。

なぜなら、女の子が我慢、辛抱をしてくれる方が、お店はとても都合が良いから。

 

でも・・・ もう一回言っておきます。

 

「我慢 辛抱は してはいけません!!」

 

我慢、辛抱をお金に換えてしまうと本当に後悔が残るから。今はまだ未知の世界だろうけど、正しい方法を教えるので・・・ しないと心に決めてください。

 

実際に風俗で来店するお客様の種類というと…
(男性の方は、ここは読み飛ばしてください)

 

・冴えない
・モテない
・お金がない

(遊びに来るくらいのお小遣いはあるけど、女の子を囲う甲斐性までは無いという意味で)

・気持ちが悪い
・そこに居る存在が痛い人

 

さて、ここで質問ですが、上のタイプにひとつでも当てはまる 人を貴女は彼氏に選びますか? そう、お客様のタイプと言うのは、女の子が絶対に彼氏にしない タイプの男性であるということ。 そういうタイプの男性が来店する事を、女の子に説明する 店は全く無いのです。 


ただ、女の子を指導教育する際のお決まりのセリフとして、

 お客様とは恋人気分で!
 彼氏にするようにやってみて!
 好きな人をイメージしながら! 
 彼氏と思ってやってみて!

 

風俗業界に初めて踏み込んだ素直な女の子達は、

「好きと思わねば・・・」
「恋人気分を出すんだ! 
「彼氏と思わなければ・・・」

 

そう、錯覚を使おう・・ サッカク・・ さっかく・・・???

 

そんな風にお仕事をスタートさせてしまうと、 女の子は確実に「病む」のです。お仕事にあるものは我慢と辛抱と錯覚だけ。 お店の方々もちゃんとした説明を受けていないから、一生懸命に教えれば教えるだけ、確実に女の子を病ましてしまう。

 

そして、お店側はと言えば、何故女の子の精神が蝕まれているのか全く理解できていないのが実情です。 これは、今までずっとそうであったように、これからも ず〜っと変わらない。 病んでいく女の子を量産し続けていきます。

 

だから、女の子に「我慢」「辛抱」はしないで下さい。 そうお願いしているのです。それでは、具体的にどのようにすれば絶対に病まないで風俗業界ですごせるのか?今後の記事で順を追ってお教えしますね。

 

どうですか?
お役にたちそうですか?

 



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最後まで、ご覧頂きありがとうございました。

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それでは、今日も元気に・・・いってらっしゃい。
ありがとう

まず常識を疑う!~風俗の女性達を病ませないで①

 

おかえりなさい。

 

今日は、「常識といわれているものはまず疑いましょう!」というお話。

一条は12年間ホストをやってましたが、実はお酒がまったく呑めません。

肝臓にアルコールを消化する酵素というのがないみたいなのです。子供の頃から注射のときに消毒するアルコールでも、拭いたところが真っ赤っ赤になっていました。

 

アルコールが呑めない人のことを「下戸」(げこ)って言うので、知らない人はこの場でお勉強しておきましょう。

 

女の子でも、まったくお酒が呑めなくても水商売は出来ます。制限を勝手に作ってしまっている常識は疑いましょう。

 

わかりましたか?

 

擬似恋愛の風俗が専門分野なので、その接客についての話。 風俗や水商売における常識・・・ ・お客様の言い分はできる限り聞いてあげる。

 

・お客様の望むことを出来うる限り提供してあげる。
・お客様にいかに楽しませるか?
・お客様をいかに満足させられるか?
顧客満足度をあげる・・・。

 

まあ・・・耳にタコが出来るくらいに、ありとあらゆる事を聞かされたよね?

 

これが、常識だと・・・
これが、セオリーだと・・・
これが、ルールだと・・・

ずっと、刷り込まれてきたでしょ?

 

僕もだけど、 貴女も・・・? そう! 洗脳されている。
どうしてこうなったのか?  少し考えてみた ・・・・

 

そうだ! あの言葉・・・ それがすべての始まり・・・
かの有名な、三波春夫先生が言われた「お客様は、神様です。」
(知らない世代はググってくださいねw)

 

世間はこの言葉を・・・ ありとあらゆるシーンに適用してしまった。
そして、大いなる誤解と大いなる迷惑をこの世に残してくれた。

 

三波春夫が言いたかったのは・・・
自分の事を応援してくれて、コンサートに来てくれる。 CDを買ってくれる。 自分に 「利益をもたらせてくれるお客様は神様です。」

 

そう言ってるのに、聞き手の勝手な解釈で、 お金さえ払えば「俺は客だ!神様だ!」 こうなっちゃった。
風俗店においても、お金を払って来てくれる人=お客様=神様 なんて、やってしまったもんだから、 接客する女の子たちにも大迷惑がかかる。

ハッキリ言って、風俗でお客様の定義を認識出来ていない店も悪い。ルールを守って、紳士的に節度と働く女の子に思いやりを持って 遊んでくれる人の事をお客様と呼ぼうね。

 

”ルール無視”これは客でもなんでもありません。ただのクレーマーだったり、極論は犯罪者ですよ。お客様と犯罪者をごちゃまぜにしてしまって、一括りにして神様なんて訳が分かんない。

 

一応、ここでは 紳士的に遊んでいただける「お客様」を対象に話をすすめるね。

どうですか?
お役にたちそうですか?

 


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それでは、今日も元気に・・・いってらっしゃい。
ありがとう

新人風俗嬢に起こるビギナーズラックとは?賞味期限切れになる前に知っておくべきこと

 

 

お帰りなさい。
一条です。

 


今回は、風俗における「ビギナーズラック」について語ります。


物語の始まりは・・・何もかもの初めての経験の場所で、自分自身が普段の自分で居る事ができた。勝負の場面で、メンタルが強く、目の前のすることに無心で取り組めた事が、奇跡を起こした要因であると思います。

 

日本に戻り、ある試合で予選落ちをした時に彼女がとった行動は、気持ちの切り替えのためにジュニアと一緒に練習をし「初心に返り」気持ちをリフレッシュしたのでした。
その次の試合で逆転で優勝をするとは、ゴルフの神様に愛されていると言うしか無いようなストーリーでしたが、ビギナーズのラックから、本物のラックを味方につけた物語です。あのお方様の今後の活躍は多くの日本人に誇りと自信と夢を与えて、日本中が頑張る原動力になると思います。


話はこちら側の物語に戻りますが・・・【風俗嬢の賞味期限】と言うことと、ビギナーズラックのお話が通ずるものがありますので、物語にしておきます。

水商売においても同じ事が言えるし、基本的な部分で大いに関係があることなので参考にしてください。

 

風俗や水商売の様な、1対1になる究極の接客業において、「ビギナーズラック」(初心者であるが故の奇跡)というものが存在するのを知っていますか?

お店側からみると、「新人キラー」と呼ばれる、新人に付きたがる種類のお客様がいることは知っているが、「なぜ新人が新人キラーのお客様に好まれるのか?」という理由を知っておくと、これから先貴女が接客に行き詰まった時に、大いに役に立つので覚えておくといいでしょう。

この新人キラーのお客様は、入店をしたばかりの女の子が、店のルールや規約・誓約を何も知らないであろうとことをいいことに、「あわよくばラッキー的な展開が期待できそうだから、自分が最初に出会ったけど、まだどのお客の手にも汚されない、今のうちに自分の唾を付けておこう!真っ白なキャンバス(女の子とのこれからの未来)に真っさらな物語が描けるから」

と・・・自分勝手な妄想と期待感で女の子に恩を売って、見返りを期待する「下心しか」持っていないイタ客ということが多いにある。

確かにお客様の視点に立つと、「何も知らない全くの未経験者です」と紹介をされると・・・背徳感と言うか、いけない気持ちと・・・何故かソワソワ落ち着かない興奮が襲ってくる事は事実。

 

では、お客様はなぜそのような気持になってしまうのか?

この方程式を知らないと、ほんの1~2ヶ月間で新人の賞味期限が切れてしまう。早い子は、約1~2週間で「あ!」っと言う間に新人限定のビギナーズ・ラック期間を終えてしまい、その後は可もなく不可も無く売れっ子になっていく要素も無く、そこいらに居る在り来りの風俗嬢となってしまう。

そんな風に仕事を続けると、我慢と辛抱の状況が続き、間も無く「イヤイヤ病」が発症して、仕事に行くことさえも嫌になり、ビギナーズラックで掴んだお客様も、一人、二人と消えていき・・・
売れない、やる気も華も無い、すっかり病んでしまった風俗嬢の出来上がりとなってしまう。

指名の取り方の項目で話したのですが、そもそも指名とはなんぞや?
何なんでしょうかね?
指名してくれるお客様って・・・?

 

※以降は、noteの有料記事になります。

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